分電盤交換工事

分電盤交換とは

分電盤の寿命は約13年～15年と言われています。
そのため、築13年以上の戸建て住宅やマンションにお住まいの方は、一度点検することをおすすめいたします。
多くのハウスメーカーでは10年点検を実施していますが、中古の戸建て住宅やマンションでは基本的に定期点検がありません。
そこで、分電盤の交換が必要かどうか、10のチェック項目をご紹介いたします。
築年数が13年以上経っていなくても、下記に当てはまる場合には早めに交換するようにしましょう。

分電盤交換チェックリスト

①電気を使い過ぎていないのにブレーカーが落ちることが多い
②分電盤の表面が熱くなっている
③分電盤が焦げたり変色している
④分電盤から「ジジジ」「ジージー」など異常な音がする
⑤分電盤がひび割れていたり変形している
⑥急に照明が明るくなったり暗くなったりする
⑦テレビの画面が小さくなったり大きくなったりする
⑧電気器具に触れるとピリピリする
⑨分電盤に漏電遮断器がついていない
⑩分電盤に蓋がついていなかったり割れていてホコリや虫が入る可能性がある

料金目安

￥65,000～￥80,000
※分電盤のサイズによって異なります。

スイッチ・コンセント交換工事

スイッチ・コンセント交換工事とは

自宅の照明などあらゆる場所で使われる電気スイッチ。
電気スイッチの寿命は約10年と言われています。
ただし、頻繁に使用している場合は10年経っていなくても寿命が来てしまうことも。
電気スイッチの異常によって動かないと思っていても、実は他の原因が存在していることがあります。
他にもブレーカーが落ちていて使えないこともあります。
まずは電気スイッチ以外に問題がないかを確認しましょう。
中には「お金をかけずに自分で直したい」という方もいるかもしれませんが、電気スイッチ工事を行うには第二種電気工事士や第一種工事士といった資格が必要になります。
資格のない方が勝手に電気スイッチ工事を行うと、『3万円以下の罰金、もしくは3か月以下の懲役』となる場合があります。
また、感電や誤配線によるショートや火災などの被害を引き起こす危険性もあります。

料金目安

￥8,000～

照明器具工事

照明器具工事とは

照明器具工事とはその名の通り、新しい場所に照明器具を取り付けたり、シーリングを交換する工事です。
「長持ちするLED照明を買ったのに取り付けができなかった」「きちんと接続をしているのに電気がつかない」などのトラブルは少なくありません。
最近ではさまざまな種類の照明が販売されているので、知識のない方にとっては判断が難しい部分ではあります。
そんな時にしなくてはならないのが照明工事です。

料金目安

￥10,000～
※取り外し、取り付ける物によって異なります。

その他電気工事

他にもさまざまな電気に関する依頼を承っています。
どこに相談したらいいかわからない場合にもまずはお気軽にご相談ください。